2015年09月23日

ニュース系サイトの記事は、バズってなんぼ

副業ライターとして、長期的かつ安定的な収入になったのがニュースサイトの記事作成でした。

最初はクラウドソーシング経由で経済ニュースの記事を投稿する仕事を受注しました。ニュースサイトは日々記事を必要としているので、一度品質上の信頼を得られれば、仕事は継続して発注されます。

ただ、この経済系ニュースサイトでの仕事は、素早く情報を調査する方法や記事の書き方についての勉強にはなったものの、テーマの難しさの割に単価が低いことが難点でした。しかもクラウドソーシングの手数料が引かれてしまうことにも不満が出てきました。

しかし、このニュースサイトの経済記事を書き続けた事は無駄にはなりませんでした。このような記事が書けることが実績となり、数倍の単価でもっと幅広く面白いニュースを扱っているニュースサイトの運営会社と直でライター契約を結ぶことができたのです。

それからはこのニュースサイトの仕事が長期的かつ安定的な収入となりました。

Web上のニュース系サイトは多くありますが、その殆どが一次情報を取材した記事を掲載しているのでは無く、海外や国内のニュースサイトやプレスリリース(これは一次情報と言えますが)といった二次情報からネタを拾うことが殆どです。

私が契約しているニュースサイトは、直で取材する一次情報も扱っていますが、殆どは海外や国内のニュースやプレスリリースを情報源とした二次情報を扱っています。

従って、多くのニュースサイトでライターが作成する記事は、既にどこかで公開されているネタであることが殆どなのです。

そうなると重要なのは、ネタそのものよりも、切り口のユニークさや表現のおもしろさになります。得にタイトルのおもしろさや書き出しのおもしろさは、より多くのアクセスを獲得するために重要になってきます。

というのも、ニュースサイトはバズってなんぼですから、掴みが重要なわけです。バズるとはネット上で使われる言葉で、ある話題や記事が、SNS等を中心に口コミで拡散することです。つまり激しく話題になるというような意味です。

諸説有るようですが、英語の「buzz」(噂する、ざわめく)を動詞化した言葉だとも言われています。

どのニュースサイトもバズる記事をより多く掲載することを目指していますので、ニュースサイトによってはライターにインセンティブが用意されていることもあります。つまり、バズった記事を書いたライターには、報酬を上乗せするということです。

それほどニュースサイトではバズることが重視されています。また、インセンティブがなくても、週報などがライターに配布され、誰のどんな記事が多く読まれたかをフィードバックすることもあり、そのことによってライターに手応えを得させるように配慮されています。

実際、インセンティブが無くても、自分の書いた記事がバズったときは、「してやったり」という手応えを感じ、もっと面白い記事を書いてやろうという、やる気が出て、タイトルや書き出しにさらなる工夫を凝らすようになります。

また、他のライターよりも面白いネタをいち早くキャッチしようとも考えるようにもなります。

ニュースサイトによると思いますが、記事のネタやテーマはサイト運営会社から指定される場合と、ライターが自ら探し出して提案する場合があります。

ですから、ライター同士が同じテーマでバッティングしないように、各サイトでは運営上の工夫がされています。

私が投稿しているニュースサイトでは、ライターがWordPressという直接サイトに投稿できるブログのようなシステムを採用しております。そのため、ライターは投稿する前にWordPress上で既に他のライターに自分が用意したネタが書かれていないか検索して確認する事が義務づけられています。

ニュースサイトのライティングでは、世の中で起きている様々なことをいち早く知ることもできますので、非常に楽しい仕事であると言えます。

また、ニュース記事は日々消費されていくものですから、一度ライター契約を結べれば、長期的かつ安定した収入源となります。

ただ、情報ソースが英語圏にしか無くて難しいテーマを割り当てられたときは、英語能力が低い私などは、かなり四苦八苦する場合もあります。
posted by しげぞう at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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